ちょっと長い悲しい話。
2010 / 02 / 02 ( Tue )
    この度 新しい家族が加わった。


     

   なぜ この子がやって来たかと言うと・・・


   それには悲しい理由がある。



   それは、先月の終わり頃 クックが車に轢かれて死んでしまったのだ。



   その日、父はいつものように お昼寝をしていたのだが、



   父が昼寝をする時クックは、父と一緒に寝るか 部屋の中にいる。


   だが この日に限って父は クックが出入り出来る戸を閉め忘れたようなのだ。




   同じ頃… まさか クックが外に出たとは知らない母は、



   買い物の途中で 車に轢かれている猫を見つけ、



   「まさか クックじゃぁないよね?」(この時はよく見なかったらしい。)



     と内心ドキドキしながら家に戻ったと言う。



  すると 戸は開いている。



  父は寝ている。



 
  大慌てで父に 「車に轢かれた猫がいる」と叫んだ。



  父は 飛び起き確認しに行ったら 悲しい事にクックだったのだ。



  
  それを見て 半狂乱のようになった父に 母は驚いたと言う。




  それは 結婚して初めて見た姿だったと・・・



だがそれは無理もないことだった。



  父は毎日をクックと共に過ごしていた。



  お昼寝も一緒、テレビを見るのも一緒、もちろん眠るのも一緒だった。



  夜寝る前には 毎日熱いお湯で 身体をふいてやったりもした。



  父には子供以上の存在だったのだ。



  そんなクックが突然居なくなったのだ。



  父は家族を失ったも同然なのだ。






  すぐ 私にも電話がかかってきた。



  電話の向こうで 全く言葉にならない泣き声が聞こえ



  いったい何が起きたのか・・・



  「どうしたのっ!どうしたのっ!」と聞き続ける私に…



  絞り出すような声で 父が・・・  



  「クックが … 今 … 死んじゃったよ・・・」と言った。



  私は信じられなくて でもすぐには見に行くことが出来なかった。



  「明日 斎場に連れて行くから 今日中にみんなに顔を見てほしい」と



  父がお願いしてきた。



  その日 二人で買い物に行く予定だった娘二人に



  買い物前に クックに会いに行くように言い



  私は 明日斎場に一緒に行くから その時に見るからと伝えた。



  

  次の日 ちょうど休みだった妹と一緒に実家に行くと



  母と父の間に険悪な空気が流れていた。



  どうも 母は、昼寝をするのに クックが出て行ってしまえるように



  戸を閉め忘れた父を 責めているらしい。



  だが、そんなことは一番父が悔いていた。



  私達はクックの好きだった物を一緒にいれてやり、斎場に連れて行った。



  クックにすがって泣いている父を、ひきはがすように連れ帰り



  その日は 一日中実家で過ごした。



  次の日、父から電話がかかってきた。



  「おばあちゃんが出かけて行って一人でいるのが寂しいから


    そっちに行ってもいいか?」と言う。



  まぁ〜 昨日の今日なので 快く「いいよ!」と言い、



   半日父は うちでパソコンでゲームをして行った。



  だが、また次の日も 「一人だと寂しい…」と父が言ってきた。



  だいたい うちの母は、ブログにも書いたように



  【鉄砲玉】と言う 異名があるほど、家には居ず




   毎日出かけて行っていつ戻るかわからない人なのだ。



   でもこの外出には理由があった。



   母ももちろんクックを可愛がっていた。



   悲しい気持ちも同じだと思うのに、悲しそうに辛そうにしている父を



   見ていると 腹が立つらしいのだ。



  母は、父の落ち度でクックが死んでしまったと思っている。



  でも その怒りをまだ思いっきり父にぶつけていない。



  それが 心の中でくすぶっているのだ。



 だから 父の顔を見ないように 出かけて行くというわけだ。




  結局 うちに来て半日ゲームで気を紛らわせた父は 



  次の日も傷心で家に帰ったのだが・・・



  このまま 暗い顔で毎日父が来るのかと思うと



  さすがに ‘ちょっと’と思い、子猫を探すことにした。



  そんな時 クックが引き合わせてくれたのか、【捨て猫】情報が友達から入った。



  そっこー 貰いに行き もう動物は飼わないと言っている母達に引き合わせた。



  「四か月と…ちょっと大きくなっているが、それでも誰かが飼わなければ

       このまま死んでしまう。」



  ・・・と、父達を脅し 飼う方向に持って行こうと思っていたのだが、



  父が無言でトイレのセットやら 餌の入れ物やらを用意し始めた。



  「なぁーんだ いいのね 」と心で思い ホッとする。



   この子は クックと真逆で、足が短く色も普通のキジトラで



   見ている限りでは クックを思い出しにくいと思う。



  野良猫をしていたわりには、人懐っこく人に甘えてくる。



  そんなこんなで 父にぽっかり空いていた穴が 少し塞がったようだ。




  もちろん 母が出かけて行っても 父はうちには来ず、



  【ちゃむ】と名付けられたその子と家にいる。



   なんとか このまま元気に懐いてくれることが 今の私の気がかり。



  でも〜  なんで我が家の男連中(父と弟)は 



    平気で【寂しい】とか、【一人はイヤ】とか口に出すんだろう〜 



    なんだか 情けなくっていやだなぁー



   パパは一人でも寂しがらないのに・・・



   男は 強くなくっちゃ!!


08 : 48 : 10 | クック | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
二度とするもんかっ!
2010 / 01 / 27 ( Wed )
    この度 胃カメラ を飲むことになった。




     今まで 検査というものとは ほとんど無縁できたので



     もう ドキドキもんである。



   と言うことで、色々下調べをしてみた。



  
  すると 友達の知り合いに、毎年胃カメラを飲む人がいるらしく



  その人の話では・・・




 初めは、口から飲んでいたのだが・・・あまりにも苦しくて




 二度目は、鼻からのにしたのだが・・・途中で死んだ方がましと思ったと言う。



 そんな彼女が三度目に選んだやり方が・・・


       全身麻酔の胃カメラ だと言うのだ。



  全身麻酔?!



  まさか 胃カメラで 全身麻酔



   なんとも 驚きな事である。

  


   そんなにも 苦しいものなのか・・・。 



   恐るべし、胃カメラ




  そんな不安な気持ちで 胃カメラ当日。



  終わった後、目がかすむ場合があるかもしれないからと、



  運転をしてこないように言われ、娘に送ってもらった。




  まず、喉にスプレーで麻酔をする



  次に横になり 肩に筋肉の動きを弱める注射をうたれる


  
  さぁ〜いよいよカメラ挿入なのだが・・・



  あんな物が喉に入るのだから、ウェッ、ウェッしないわけがない。



 なるべく唾液を飲み込まないように言われ(って言っても無理)



  カメラを挿入される。



 一番苦しいと言われるカメラを飲み込むときは マジ死ぬかと。




 やっとの思いで飲み込んで 少しは楽になると思ったら・・・



 なんのことはない、相変わらずグェグェしまくる。



   【もしかしたら この先生が下手なんじゃ〜】



 と言う不信感を ちょっといだきながら、先生のやり方見守る。




  でも、グェグェ グェグェ・・・



 お腹の中のカメラが へんな感じ。



 結局 心配していたものは見つからず、代わりにポリープがあった。



 ちょいっと 組織を取られ(胃が引っ張られる感じ) 検査へ。




 やっと、終わり グググッとカメラ引き抜かれる。



  これが またなんとも言えない感じ。



 暫くは 喉がマヒしてるから、何も口にしないようにと言うことだ。




 はぁ〜。。。



 地獄の苦しみからやっと解放された。




 もう 二度と胃カメラなんぞは 飲まないと固く誓う。




 皆さんは 胃カメラ飲んだ事がありますか?


11 : 39 : 23 | 心の叫び | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
新年の始め。
2010 / 01 / 09 ( Sat )

    新年になって三日目に発熱(初熱?!)して 二日寝込み、



    気合いで熱を下げ〜 喜んだのも束の間・・・


   
    人生で初めて唇の上下 に 【口唇ヘルペス】 が出来る。



    叶 姉 並みに唇が腫れあがり 



       薬を塗るとまるで グロスを塗ったようにテリテリ光る。



   思わず 「みかさぁ〜ん」 と呼んでみる。




   悪いことは重なるもんだと つくづく思った今日この頃であった。




  そんな2010年に やっと上の娘が 成人式 を迎える。



  お天気も良さそうで 一安心だが、うちは年子なので・・・



   来年も成人式を祝わねばならない。



 
 なんだか アッと言う間に20年経った気がするが、



 
  結構 楽しかった20年間だったと思う。



 新体操のおかげで、ドキドキしたり ハラハラしたり



  色んな場所に応援に行ったりもした。



 何度か 習わせた事を後悔した事があったけど、



  今は続けさせて良かったって思える。



 本人にも 大切な物のようだから・・・



 なんでも 一つの事を続けると言うのは、自信に繋がるのだと思う。



 でも、それにはやっぱ 好きでなくっちゃ・・・ 




  これからも なんにでも精一杯頑張っていってほしいと思う。




    全国の成人式を迎える皆さん

     おめでとうございます。 


 




 
14 : 31 : 03 | つぶやき | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
2010年です。
2010 / 01 / 08 ( Fri )


   明けまして おめでとうございます。

       今年も 宜しくお願い致します。





          取り急ぎ ご挨拶まで・・・


19 : 31 : 19 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
最近の敵。
2009 / 12 / 22 ( Tue )
 久しぶりに 更新する〜 



    仕事も一段落して〜 


      年内は掃除に励もうと思っている今日この頃。



       旦那について驚いたことを書こうと思う。



    この間 二人で食事に出かけた時の事。




    全てパスタを食べ終わった 旦那の何も無い鉄板の上に



    私の嫌いな大きな鶏肉をのせた時、旦那がこう言った 



    
   「俺のとこにのせんでよっ  (語尾きつめ) と。



     思いもよらないことを言われた私は とにかく驚いた 



    だって、食べ終わってんのよっ!



    だったらのせたっていいじゃんね〜



   すると旦那・・・



   
  「俺が残したと思われるんじゃんかぁー  」



      ・・・と、真剣。




   なので〜 食べ終わった後、自分の鉄板に肉を戻したが・・・



  
   ふと 思った。




  昔は こんなことでいちいち言うような細かい男では無かった・・・と。



  
  もしかして 私の親のように 母親が大ざっぱなので〜




   父が細かくなってるように・・・




  私が細かくないので O型の旦那が細かくなってしまったのか・・・??



  
  そこで 娘に聞いてみた。




     「ママは最近細かく無いのか?」と・・・。




    「そんなことは無い! 相変わらず細かい!」と娘。




   いやいや、細かくは無い。




   A型だから 普通。




   …ということは、やはり旦那が変わってしまったのだ。




   おおらかなとこが好きだったのに    



  そこでこの話を 上の娘にしてみた。




   すると一言。




    「パパ、更年期じゃないの〜」と、あっさり。




    ・・・確かに! そうかもしれない。




   男の人にも更年期があると言う。



   聞くと、娘も最近パパの変貌ぶりに気付いていたようだ。
     



    やだやだ・・・




   この先 年末で一緒に過ごすことが多いのに。




   細かい事を言う男は 父と弟だけで十分(A型だから)。




  ‘‘カム バ〜ック!!

      おおらかパパ。’’





     【退散! 男の更年期!!】


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